備蓄していたタミフル大量廃棄!?

対策が進む新型インフルエンザ。抗インフルエンザ薬の備蓄が、国と都道府県で行われています。主にタミフルで、リレンザも含まれます。

大流行に備え、大量に備蓄しておかなければなりません。そこで問題になるのが使用期限。
使用期限の7年を迎える備蓄薬が300億円相当の1800万人分あります。
今年の夏以降に廃棄しなくてはならないということです。

期限が切れた分は、当然新しく買い直さなくてはなりません。このままでは、今後も大量購入と大量廃棄が繰り返されるということ。

もっと効率的な備蓄の方法が求められます。

Twitterなどでは、「今回は使わずに済んでよかった」という肯定的な意見もありましたが、なにか良い方法がないかと考える人も。

民間への払い下げや、期限前のを無料で使う、期限が切れないうちに公立病院へ卸し、その分を補充するランニングストックなどの方法がいいんじゃないかという人も。

また、そもそもタミフルは日本だけが使用しているという謎もあります。
どこかに利権がからんでいるのかもしれませんね。

※追記
この問題は、厚生労働省が3年間の備蓄期限の延長を決めたことで、当面回避されました。
使用期限の延長は2回目ですが、10年経ってもほとんど変化はみられないためということです。