医薬品のネット販売全面解禁への動き

医薬品のインターネット販売は、2009年に施行された改正薬事法・改正省令によって禁止されていました。
どうしてもネットで購入するために、個人輸入を利用したという人も多いかも知れません。
安全に医薬品を販売するための厚労省令のせいで、規制の無い個人輸入が増えるという矛盾をかかえていたことになります。

2013年6月4日に、市販薬のインターネット販売全面解禁について関係閣僚が大筋で合意しました。一般用医薬品の99%のネット販売を可能にするものです。一部の副作用の大きい第1類の薬については結論は出ていません。

参院経済産業委員会で安倍首相も、「ネット販売を認めることは国民の利便性を高める」とはっきり言っています。新たなルールの制定が急がれます。

育毛剤などの25品目が、例外検討としてネット販売の対象から外すかどうか検討されています。

7日の日本経済再生本部などの合同会議では、反対意見も多く、11日までに党内での意見統一をするということです。

消費者としては、特にデメリットはないでしょう。8割の人がネット販売をりようしたいと電通総研の調査では結果が出ています。

確かにビタミン剤など、常用するものはインターネットで安いお店がみつかれば便利ですね。