新薬モニターが危険と言われる理由

新薬モニターになるというと、あまり良い顔をしない人はたくさんいます。新薬モニターは危険だという認識があるからです。
では、なぜ危険だと思っているのでしょうか。それは薬害を心配してのことではないでしょうか。

治験は、まだ世に出ていない薬を最終的に人の身体を使って実験するものです。人間に薬を投与して、身体の変化を調べるのです。
身体への影響とは、薬の効果はもちろんのことですが、副作用が出ていないかも含まれます。この実験で初めて分かる副作用があるかもしれないということです。
もし、その副作用が深刻なものであれば、その後の生活に支障をきたすことになるかもしれません。
そういう意味では、確かにリスクの大きなものだと言えます。
しかし、新薬は、それまでに人間への影響は最大限調べて、大きな危険はないと判断されたものになります。すなわち、安全であることを徹底的にシミュレーションしてきたものなのです。
ほんの少しでも危険があることが確かですが、確率的には、大きな危険性はないと思っていいでしょう。

ただし、末期ガンの患者さんが新薬の抗がん剤を投与する場合などは、大きな副作用も報告されています。

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