治験に参加したとき費用負担は発生するのか

治療中に治験に参加するとき、製薬メーカーの指定された場所まで移動したり、数日間指定された場所で生活しなければならない場合があります。そのときに気になるのは、移動や生活のための費用は誰が負担するのかということです。

治験を行う場合、その必要な費用は一切を製薬メーカーが負担するという決まりになっています。
製薬メーカーが指定したことに従う必要があり、それには費用が発生するということであれば、それらは被験者ではなく、製薬メーカーが負担しなければなりません。
ただし、治験の間に被験者が使った費用一切をメーカーが負担しなければならないわけではありません。
治験に参加することによって発生した費用のみが対象になります。
被験者が個人的に費用負担したものなどを請求しても、これは認められません。

たとえば、治験の対象疾患と関連のない薬代などは負担する必用があります。
考えてみれば当たり前のことなのですが、どちらが負担すべきなのかがあいまいなものもあり、どちらが費用負担すべきかでちょっとしたトラブルになることがあるのも事実です。

治験薬による副作用の治療に使われた薬代などもメーカー側が負担しますが、副作用かどうかの判断は担当医師がどう判断するかにかかってきます。

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