生活保護者が治験参加で謝礼をもらったら?

生活保護を受けている方で、治験に参加したいと思う方も多いようですが、生活保護を受けていながら治験を受けることはできるのでしょうか。
治験では保険外併用療養費が適用となりますが生活保護者には原則として保険外併用療養費が適用できないため、基本的にはに参加できないとされています。
しかしながら実際には治験に参加することは問題にはならないようです。

ただ問題になってくるのは治験協力費として支払われる金額を収入として申告する必要があると言うことです。
一般的に、個人が副業的に収入を得る場合「雑収入」として扱われ、治験の参加の際に支払われるものも雑収入とみなされ、20万円を超えると税金がかかります。
生活保護者の場合は治験からの謝礼も「収入」とみなされますので、保護費が減額になることもありえます。
収入が国が定める最低生活費上回る場合、保護の停廃止もありえます。

ただし生活保護基準は自治体によって異なりますので、治験の参加前に役所などで確認するといいでしょう。
とはいっても、他に副業などが無ければ、年間20万円以内に収まるでしょう。

20万円以上の高額な協力費が出るようなものに参加するなら、しっかりと税金も支払う必要があるということです。
源泉徴収されていた場合は、経費を申告すればいくらか戻ってくるでしょう。

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